修理工場よりDPマフラーの交換を勧められたお客様より何とかなりませんかのお声がけをいただき、すぐにDPマフラーの状態を確認をするため引き取りに伺いました。

表面は煤で汚れており一部閉塞しているところもありましたがフィルター自体は損壊もなく十分に洗浄できる状態でしたので持ち帰り洗浄の作業をさせていただきました。

DPマフラーの中には煤とアッシュがたくさん含まれており、何度もお湯で予備洗浄を行いました。DPマフラーから排出された液体をしっかりとお湯と煤に分けながら、予備洗浄の水が透明になったところで専用の洗剤で温度をかけながら洗浄をしました。最後にDPマフラーの中の洗剤をしっかりと水ですすぎ、エアーをかけて出来上がり！

新品までとはいきませんが、新品に近いところまで蘇生しお客様のトラックは元気に現場へ戻っていきました。

山梨を拠点にした運送会社でありますが、マフラー関連のメンテナンスも行っております。何かお困りのことがございましたら弊社までご連絡ください。